『龍が如く5 夢、叶えし者』、オープニングテーマは氷室京介さんの「Bloody Moon」
セガは、2012年12月に発売を予定しているPS3用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』において、氷室京介氏による楽曲提供が決定した。
以下はプレスリリースより。
PlayStation 3用ゲームソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』に ロックミュージシャン「氷室京介」さんの楽曲提供が決定!累計出荷本数が500万本を突破した『龍が如く』シリーズ。そのシリーズ最新作にして正統ナンバリングタイトルである2012年12月発売予定PlayStation 3用ゲームソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』におきまして、ロックミュージシャン・氷室京介さんの楽曲提供が決定しました。
『龍が如く5 夢、叶えし者』のオープニングテーマソングとし制作された「Bloody Moon」は氷室さんが結成した新ユニット「GOSPELS OF JUDAS(ゴスペルズ オブ ジュダ)」による楽曲で、氷室さんが本作の世界観に合わせ書き下ろした完全オリジナル楽曲になります。
さらに、氷室さんの既存楽曲6曲がゲーム内の挿入歌として使用されることも決定しました。氷室さんが歌う名曲たちが『龍が如く5 夢、叶えし者』の人間ドラマを時に切なく、時に熱く激しく盛り上げます。今後も『龍が如く5 夢、叶えし者』の情報に是非ご期待下さい!●氷室京介さんコメント
GOSPELS OF JUDASは、氷室京介という枠やプレッシャーに囚われず、自由に楽曲を創出する、そういった想いを共有できる仲間と作ったプロジェクトです。
「龍が如く」チームから今回の話しを聞いて、GOSPELS OF JUDASの楽曲は「龍が如く」の世界観とマッチすると直感的に感じ「Bloody Moon」を仕上げました。・「GOSPELS OF JUDAS」とは
氷室氏と親交の深いクリエイター達が集まり、クリエイティヴィティだけを元に、自由に遊びから生まれた音楽をデジタルツールを使ってリスナーに届けたいと考えた氷室氏が作った【DiGiTRONiX】プロジェクトの一つであり、氷室氏のレコーディングにギタリスト&アレンジャーとして参加しているL.A.在住の日本人ギタリストYUKIHIDE TAKIYAMA氏とのユニット。この【DiGiTRONiX】は正に、アーティスト達の音楽の遊び場「Music Play Ground」として機能している為、GOSPELS OF JUDASにおいては、氷室京介名義のオリジナル作品では見られない音楽的アプローチがなされている。なおGOSPELS OF JUDASの第一弾楽曲「Play Within A Play」は2012年9月26日リリースの28枚目シングル「WARRIORS」のカップリングとして収録される。・「龍が如く5 夢、叶えし者」とは
累計出荷本数が500万本を突破した『龍が如く』シリーズの最新作にして正統ナンバリングタイトル。シリーズの主人公である『桐生一馬』をはじめ、それぞれ異なる"四人の男と一人の少女"が主人公として登場。さらに、哀川翔さん、大東駿介さん、片瀬那奈さん、吹越満さん、徳重聡さん、奥田瑛二さん、という豪華俳優陣が魅力あるキャラクターたちを演じ、全国5大都市を舞台にした壮大なスケールで展開する骨太な人間ドラマにリアリティと深みを与えます。現在2012年12月発売に向け、あらゆる面で"シリーズ史上最高"を目指し鋭意制作中。
2012年8月 7日 | コメント (0)
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