PlayStation 3

プレイステーション3(PS3)日本国内生産出荷累計100万台達成

年末までに100万台を目標にしてきたが、増産が間に合わず遅れたようだ。

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が発売する「プレイステーション 3」(PS3)は、本日時点で日本国内市場に向けた累計生産出荷台数(アジア地域向けを除く)が100万台に達しました。PS3は2006年11月に日本および北米で発売されて以来、各地域で魅力的なエンタテインメントコンテンツとともにプラットフォームが急速に拡大中です。PS3発売から約2ヶ月での全世界生産出荷累計200万台達成は、SCEIがこれまでに導入してきたプラットフォームの中でも最速の立ち上げとなります。

この年末商戦期においても、自社制作の「RESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~」に加え、数多くの契約ソフトメーカー様によるタイトル群が好評を博した結果、2006年12月末時点でPS3専用ソフトウェアの累計生産出荷数量は日米合計で500万本を超えました。今後も自社およびソフトウェアメーカー様各社から、PS3ならではのタイトルが続々と発売される予定です。

PS3は、システムソフトウェアのアップデートが可能な事から、PSP®「プレイステーション・ポータブル」との連動機能やネットワーク上のコンテンツの再生機能をはじめとする様々な進化が継続的に図られています。これにより、PLAYSTATION®Networkが提供するユーザー同士でのメッセージ交換や動画チャットなどの基本的な機能・サービスに加え、最新のPS3向けネットワーク対応ゲームソフトのダウンロードの利用者が急速に増加しつつあり、登録アカウント数は既に日米合計で50万人を超えました。

また、PLAYSTATION®Networkサービス内のPLAYSTATION®Storeでは、PS3用の最新ゲームの体験版や追加アイテム、PSP®で遊べる初代「プレイステーション」ソフトウェア、映画作品のプロモーションムービーなど、ダウンロードして楽しめるコンテンツが着実に拡がっています。中でも、2006年12月24日に期間限定で無料ダウンロード配信を開始した「グランツーリスモHDコンセプト」は、日米での累計ダウンロード数が配信開始から20日間で30万を超えました。

SCEIは、全世界で1億1千万台を超える出荷台数を達成し普及が拡大している「プレイステーション 2」、累計2千万台となったPSP®「プレイステーション・ポータブル」および最新システムの「プレイステーション 3」の各プラットフォームの一層の拡大・充実を図り、ゲーム・音楽・映画が融合した新しいコンピュータエンタテインメントの世界の創造を強力に推進してまいります。

「プレイステーション 3」日本国内生産出荷累計100万台達成


2007年1月16日 | コメント (2)


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