スクウェア・エニックス、「Call of Duty ELITE」のサービス提供を断念
スクウェア・エニックスは、ACTIVISION社が米国等で提供している「Call of Duty ELITE」について、ACTIVISION社と協議の結果、日本国内でのサービスの提供を断念することになったと発表した。
「Call of Duty Elite」は、友人と交流ができるSNSを提供。月額料金を払えば、追加マップや追加コンテンツが入手できるなどのサービスも受けられるというもの。
ACTIVISION社が米国等で提供している" Call of Duty ELITE"について、ACTIVISION社と協議の結果、日本国内でのサービスの提供を断念することとなりましたので、お知らせいたします。
ACTIVISION社の"Call of Duty Elite"のサービスチームは、各地域のお客様に現地の言語によって完璧なサポート体制が整うまでエリートのサービスを控えるという方針をとっており、当社と致しましても、お客さまにご満足頂けるサポート体制を整えることができるよう準備を進めてまいりました。
しかしながら、"Call of Duty Elite"のサービスチームでは、現段階で日本語による万全の体制を整えることが難しく、ACTIVISION社との協議の結果、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 字幕版/吹き替え版」(PlayStation 3版、Xbox 360版、Windows版)において、日本国内での同サービスの提供を断念することとなりました。
楽しみにされていたお客様には残念なお知らせとなり誠に申し訳ございません。
なお、米国版" Call of Duty ELITE"で先行配信されておりますダウンロードコンテンツは、順次日本国内におきましても有料配信される予定です。
各ダウンロードコンテンツの詳しい内容、配信日、価格については、当社公式ホームページでお知らせします。
2012年4月19日 | コメント (0)
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