『バイオハザード6』、「ゾンビ」と「ジュアヴォ」そして「C-ウィルス」の情報を公開
カプコンは、2012年10月4日に発売を予定しているPS3/Xbox360用ソフト『バイオハザード6』の』「ゾンビ」と「ジュアヴォ」そして「C-ウィルス」について最新情報を公開した。
悪夢、再び
ゾンビ
ナンバリングタイトルとして久しぶりにゾンビが登場。やつらは、走り、飛びかかり、武器まで使ってくる。今回のゾンビは今までと何かが違う。t-ウィルスによるゾンビ化ではないのだろうか...
思考し、再生、変異する新たな恐怖
ジュアヴォ
最初に、その存在が確認されたのは半年前の東欧紛争地域。言語を理解し、複雑な連帯行動や高度な武器も操ることができる。理性のタガが外れているようで、言動には本能的なものが目立ち攻撃的だ。
いったい誰が、何の目的でこのB.O.W.を作ったのか。さらにジュアヴォの特筆すべき特徴は、傷を負っても再生していく点にある。再生が追いつかないほどの傷を負った場合、再生の過程で別の形状に変異することがあるとのこと。BSAAにより、セルビア語で「悪魔」を意味する"ジュアヴォ"と名付けられた。
かつてない悪夢
C-ウィルス
「C-ウィルス」-
その存在が公式に確認されたのは半年前、東欧の紛争地域であるイドニア共和国。反政府軍の兵士に、何者かが配った栄養剤に、C-ウィルスが混入されていたと思われる。同時期に発生した「ジュアヴォ」と名付けたB.O.W.、そして本作の"新しいゾンビ"は、このC-ウィルスへの感染と関係があるらしい。かつて多くのB.O.W.を生んできた「t」、「G」ウィルスのどれとも違うその"新たなウィルス"は、世界をかつてない恐怖に陥れる。誰が、何の目的でこの"悪夢"を生み出したのか...
繭が覆い隠す恐怖への序曲
C-ウィルス感染者が、"変異"の末にたどり着く姿、それが「サナギ」である。昆虫が変態を行う際になる形状に似ているためこの呼び名がつけられた。サナギ化した感染者は、活動を停止し、一時の停滞期へと入る。
しかし、その繭の中ではさらに激しい変異がくりかえされており、時が来れば"完全体"となり姿を現す。その時、新たな恐怖の幕が開ける...。
バイオハザード6
発売日:2012-10-04
参考価格:¥ 6,335
2012年4月16日 | コメント (1)
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