『アーマード・コア V』、迎撃ミッションやオペレーターモードの情報を公開
フロム・ソフトウェアから、2011年発売予定のプレイステーション3/Xbox360用ソフト『アーマード・コア V』。
領地をカスタマイズし他チームからの進行を阻止する「迎撃ミッション」や「オペレーターモード」、さらにミッション出撃中に情報を入手できる「スキャンモード」についての情報が公開された。
迎撃ミッション
チームは最初、領地を持たない状態から始まるが、戦いを経て領地を獲得すれば、今度は他チームから領地を守る必要が出てくる。
砲台などのオブジェクトを設置してカスタマイズを行い、カスタマイズされた領地は「迎撃ミッション」という形で配信され、他のチームがいつでも挑戦できるようになる。
また、敵チームから侵攻を受けた際にチームメンバーがログインしていれば直接迎撃することもできる。その場合、侵攻チームは防衛オブジェクト+プレーヤーを相手に戦うこととなる。
オペレーターモード
ミッションには最大5人まで出撃することができ、そのうちの1人はオペレーターとしてチームを指揮する。
オペレーターにはマップ全体を上から見た専用の画面が用意されており、さまざまな情報を読み取ることができる。この情報を元にチームメンバーに指示を出していく。
スキャンモード
ミッションに出撃している最中に、戦場の情報を入手できるスキャンモード。通常の戦闘モードから、いつでも切り替えることができる。
敵をスキャンすると相手の能力を把握できるほか、スキャンモードと機体に搭載されている新パーツ「リコン」を組み合わせることで周囲の索敵も行える。リコンの情報はオペレーターに送信されるので、他のプレイヤーと情報を共有することができる。
2011年3月 7日 | コメント (0)
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