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アトラスからPSP『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』の発売が決定

アトラスとスティングのタッグが放つ、シミュレーションRPG『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』の発売が決定した。発売日は2011年5月19日で、価格は6,279円

企画・原案に『リヴィエラ』や『ユグドラ・ユニオン』、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』などを手掛けた伊藤真一氏、シナリオとディレクションに『エクシズ・フォルス』の浅井大樹氏、キャラクターデザインにきゆづきさとこ氏が担当。

ストーリー
【魔槍は少年を英雄と変え、英雄は歴史に革命を刻む――】

「今日から、君は僕らの"仲間"だ」 レオニカの少年ジュリオは、帝国商人から"強奪"したダルタニア貴族の少女アリッサを、レジスタンスの仲間に誘う。民族の隔たりを越えたジュリオの言葉に、アリッサの心は揺れ動く。

遥か古の時代から、ガルガンディア帝国に根付く民族紛争。 支配民族"ダルタニア"が皇帝の庇護のもとに大いなる繁栄を極める裏で、呪われし民"レオニカ"は永きにわたり迫害と抵抗の歴史を刻んできた。

戸惑いながらも頷くアリッサ。 しかし少女の"血"は、その意思とは無関係にダルタニアの軍勢を引き寄せる。

貧民地区エスパーダにくり広げられる、容赦のない虐殺。抵抗のレジスタンス、圧倒的戦力差、つぎつぎに倒れる仲間たち。絶望の淵でジュリオが死を覚悟したそのとき――突如、"それ"は、飛来する。魔槍グングニル――太古の戦神・軍神を漆黒の刃に宿す、絶対にして壮絶な"力"。
「これが、グングニル。これが――軍神!?」 血塗れのジュリオは魔槍を手に戦場を駆け、降臨した軍神は荘厳な滅びを戦場へもたらした。魔槍と軍神のあまりの猛威に、人々は畏怖の念すら抱いていた。

事件を機に反帝国の機運は急激に高まり、宿命の歯車がゆっくりと廻り出す。魔槍のレオニカと、ダルタニアの少女。相容れぬ血を引くふたりが進む未来とは――?

イメージグングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-
発売日:2011-05-19
参考価格:¥ 5,337


2011年2月23日 | コメント (0)


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