ソニーの業績回復は、ゲーム部門がカギと平井副社長
ソニーの平井一夫副社長は、ラスベガスで開催している家電見本市「CES」において、同社の業績回復はゲーム部門がカギを握るとの考えを明らかにした。
発売したばかりの携帯ゲーム機「ヴィータ(Vita)」が重要な役割を果たすとの見方で、噂になっていたE3での次世代機の発表については「E3において次世代ゲーム機となるPS4に対する情報公開は無いだろう。」とコメントした。
一方、平井副社長は、テレビ事業について、8年連続で赤字が予想されているにもかかわらず引き続きコミットしていく考えを表明。
ハワード ・ストリンガー会長兼社長もテレビ事業を継続する考えを示し、「テレビは『ホーム』だ。われわれはテレビ事業を引き続き『ホーム』の中心としていきたい」と語った。
2012年1月11日 | コメント (0)
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