ソニー、持ってるUMD版のダウンロード版を安く購入できる「UMD Passport」を発表
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、PSP用のUMD版ゲームタイトルを所有しているユーザーが、同タイトルのダウンロード版を購入する場合、通常のPlayStation Store(PS Store)販売価格よりもお手頃な価格でご購入できるサービスプログラム「UMD Passport」を2011年12月6日(火)より開始する。
専用アプリケーションである「UMD登録アプリケーション」を無料で提供。
PlayStation StoreからPSPに「UMD登録アプリケーション」をダウンロードし、UMDを挿入した状態でアプリケーションの簡単なナビケーションに従っていくと、ご自身のPSNアカウントへのUMD登録が完了。
登録完了後には、同じタイトルのダウンロード版をお手頃な価格で購入していただけるようになるとのこと。
PS Vitaでは、PSPGameのダウンロード版をPS Vitaならではの美麗な5インチ有機ELディスプレイやデュアルアナログスティックでお楽しめる。
また、GPS、カメラ、マイク機能に対応しているPSPGameでは、PS Vita内蔵のGPS(3G/W-Fiモデルのみ)、カメラ、マイクを使って楽しむことが可能。
加えて、PS VitaにはPSPGameのグラフィックを滑らかに見せる「バイリニアフィルタリング」機能を搭載しており、好みの画質に調整することができる。
現段階で40社以上、約200タイトルが対応を予定しており、順次、各ソフトウェアメーカーと協力しながら対応タイトルの拡充を行うとのこと。
また、2011年12月6日(火)のサービス開始時全対応タイトルについては、2011年11月中にPS Vitaプロモーションサイト(http://www.jp.playstation.com/psvita/index.html)にて公開する予定。
UMD®版ゲームタイトルをお持ちのお客様へのサービスプログラム「UMD®Passport」2011年12月6日(火)より提供開始
2011年11月11日 | コメント (0)
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