PS3/Xbox360『バイナリー ドメイン』、紹介するムービー第4回とマルチプレイ情報が公開
PS3/Xbox360用ソフト『BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン)』において、「龍が如くスタジオ」総合監督の名越稔洋氏が紹介するムービー第4回が公開された。
今回は、パートナーのビッグボウについて解説している。
マルチプレイには大きく2種類のモードがあり、最大で10人での対戦が楽しめる。
対戦プレイ
ユーザー同士が個人戦・チーム戦で戦うモード。最大10人で全世界のプレイヤーと対戦することができる。最大5人対5人のチーム対戦や10人で個人スコアを争うものなどルールはさまざまだ。チーム対戦の場合は、「政府軍」と「レジスタンス」に分かれて対戦を行う。
今回は、多数存在するルールのなかから6種のルールを紹介しよう。
フリーフォーオール
自分以外のすべてのプレイヤーと戦う。他のプレイヤーを倒すことで個人のスコアが増加し、制限時間内に個人のスコアが最も高いプレイヤーが勝者となる。
プレイ人数:2~10人
チームデスマッチ
「政府軍」「レジスタンス」の二組のチームに分かれて試合を行う。5ラウンド制で3ラウンドを先取したチームが勝利。また、各ラウンドは制限時間内にチームのスコアが高いチームが勝利となる。
プレイ人数:2~10人(1チーム:1~5人)
チームサバイバル
「政府軍」「レジスタンス」の二組のチームに分かれて試合を行う。5ラウンド制で3ラウンドを先取したチームが勝利。また、各ラウンドは敵チームを全滅させたチームが勝利となる。
プレイ人数:2~10人(1チーム:1~5人)
オペレーション
「政府軍」「レジスタンス」の二組のチームに分かれて試合を行う。攻撃側と守備側を交代しながら対戦し、攻撃側はステージ上に配置された「爆弾」を守備側の「補給物資」に設置し爆破を目指そう。
※攻撃側プレイヤーが「爆弾」を持った状態で倒されると、その場に「爆弾」を落とす。
※設置された「爆弾」は爆発前であれば守備側プレイヤーが解除することができる。
6ラウンド制で4ラウンド先取したチームが勝利。各ラウンドは、制限時間内に「補給物資」の爆破に成功すれば攻撃側の勝利、爆破を阻止すれば守備側の勝利となる。
プレイ人数:2~10人(1チーム:1~5人)
データキャプチャー
「政府軍」「レジスタンス」の二組のチームに別れて試合を行う。
対戦開始時に両チームの陣地に「データ」が1つずつ配置される。自陣に自チームの「データ」を確保している状態で、敵チームの「データ」を回収し、自陣に持ち帰るとスコアが増加。一度スコアが入ると、「データ」は自陣と敵陣に1つづつ設置された状態に戻る。
制限時間内にチームのスコアが高いチームが勝利となる。
※「データ」を持ったプレイヤーが倒されると、その場に「データ」を落とす。
プレイ人数:2~10人(1チーム:1~5人)
ドメインコントロール
「政府軍」「レジスタンス」の二組のチームに分かれて試合を行う。攻撃側と守備側を交代しながら対戦し、攻撃側は守備側の3つの「ポイント」(陣地)を順番に全て制圧することを目指そう。
6ラウンド制で4ラウンド先取したチームが勝利する。各ラウンドは、制限時間内に全ての「ポイント」の制圧に成功すれば攻撃側の勝利、1つでも「ポイント」の防衛に成功すれば守備側の勝利となる。
プレイ人数:2~10人(1チーム:1~5人)
BINARY DOMAIN(バイナリー ドメイン) 特典 オリジナルヘッドセット付き
発売日:2012-02-16
参考価格:¥ 7,066
2011年11月 4日 | コメント (0)
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