PS Vita『GRAVITY DAZE』、インタビューを公開
PS Vita用ソフト『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のディレクターを務める外山圭一郎氏とプロデューサーを務める五十峯 誠氏へのインタビューが4Gamerさんで公開された。
2011年6月に開催された世界最大級のゲームイベント「E3 2011」。Wii Uや"PlayStation Vita"といった新型ゲーム機の発表もあり,例年以上の盛り上がりを見せた同イベントだが,その会場で展示されていた数あるゲームの中でも,筆者がもっとも興味を惹かれたタイトルが,SCEブースにあった「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」である。フレンチコミックを彷彿させる幻想的なグラフィックスに,なんとも言えない独特の浮遊感を伴うプレイフィール。ジャイロセンサーを利用したゲームは,これまでにいくつも発売されてきているが,これほどまでに不思議なプレイ感覚を得られた作品は,少なくとも筆者の記憶にない。
4Gamerでは,そんな本作のディレクターを務める,ソニー・コンピュータエンタテインメントの外山圭一郎氏と,プロデューサーを務める五十峯 誠氏にインタビューを行い,本作の概要や構想,そして制作にかける思いなど,さまざまな話を聞いてみた。
"気持ちの良い嘘"が生み出す独特の浮遊感に注目。「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」インタビュー
2011年8月30日 | コメント (0)
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