PSPが全世界累計売上台数7,000万台達成
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PSP「プレイステーション・ポータブル」が、2011年4月27日時点で全世界累計売上台数7,000万台を達成したことを明らかにした。
PSPは、プレイステーションプラットフォーム初の携帯型ゲーム機として2004年12月12日の日本での発売を皮切りに、2005年3月には北米地域、同年5月にはアジア地域、同年9月には欧州地域へと順次市場を拡大。
2007年9月には、PSP-1000シリーズの基本機能とデザインを継承しながら大幅に軽量・薄型化を実現したPSP-2000シリーズを全世界で導入、さらに、2008年10月には、更なる高画質化を実現した液晶ディスプレイおよびPSPの利用シーンを拡げる内蔵マイクを標準搭載したPSP-3000シリーズを導入。
また、2009年10月には、PSPプラットフォームの新たなラインアップとして、家庭用ゲーム機では初のネットワーク専用端末となるPSP「プレイステーション・ポータブル」go (PSPgo)を導入した。
2011年6月 7日 | コメント (0)
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