【個人情報流出問題】ハワード・ストリンガー会長、情報開示批判に対し反論。
ソニーのハワード・ストリンガー会長は、PlayStation Networkにハッカーの侵入を受け、個人情報流出が流出した問題でニューヨーク市内で記者会見した。
その中で、情報開示が遅いとの批判に「細切れの情報を小出しにしてパニックを起こすのは避けたかった。問題発覚から1週間で公表したのは一般的には早い方だ」と反論した。
また、ストリンガー氏は「IDの盗用やクレジットカード被害の報告は現時点でない」と説明。テレビ会議システムを通じて同席した平井一夫副社長は「サービス解約の動きも限られている」と述べた。
2011年5月18日 | コメント (0)
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