ソニー、連結業績見通し修正。震災の影響で2600億円の赤字へ。不正アクセス費用は140億円
ソニーは、2011年3月期の連結最終損益(米国会計基準)が従来予想の700億円の黒字から、2600億円の赤字になったと発表した。
最終赤字は3年連続。東日本大震災の影響で繰延税金資産に3600億円の引当金を計上する必要が生じた。
一方、売上高は前の期に比べ微減の7兆1810億円。震災の影響で220億円の減収要因が発生したが、営業利益は約6.3倍の2000億円と予想通りに確保した。
ネットワークサービスの不正アクセスに関し、2011年度における費用は、約140億円と試算している。
2011年5月23日 | コメント (0)
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