ソニー、アンドロイド3.0搭載のSony Tablet(ソニータブレット)を発売
ソニーは、タブレット端末"Sony Tablet"(ソニータブレット)を発表した。2011年秋以降に順次、全世界で発売を開始する予定です。
"Sony Tablet"は、「リッチ メディア エンタテインメント」を提供するS1(コードネーム)と、「モバイル コミュニケーション エンタテインメント」を楽しめるS2(コードネーム)の2機種を展開。
両機種ともに、"Sony Tablet"は、タブレット端末向けに最適化したグーグル社の最新の"アンドロイド3.0"を採用。
S1は、9.4型の大型ディスプレイを搭載し、大画面上でウェブブラウジングや豊富なサービス、コンテンツを快適に操作、閲覧することが可能。
本体デザインは、重心を片側に寄せた偏重心デザインを採用することで、手にしたときの軽量感と安定したホールド感を実現し、長時間使用での快適性を追求。
S2は、5.5型ディスプレイをダブルで搭載し、折りたたむことでコンパクトに携帯できるデザインを採用。
小型化を実現しながら、2つのディスプレイを合わせて使えば大画面の利便性も確保。また、1つの画面には映像、もう1つの画面には操作ボタンを表示するなど、2つの画面に別々の機能を表示することも可能で、従来のタブレット端末とは異なる閲覧性と操作性を実現している。
・様々なネットワークサービスを快適に楽しめる、独自デザイン採用のアンドロイド3.0搭載タブレット端末"Sony Tablet"を発表
2011年4月26日 | コメント (0)
« 『ウイニングイレブン2012』、欧州での予約を開始 | Main | PSN、不正アクセスにて7700万人超えのアカウント情報が漏洩の可能性 »