「セーブデータお預かり」追加のPS3 システムソフトウェア バージョン 3.60へのアップデートを開始
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS3のシステムソフトウェア バージョン 3.60へのアップデートを本日3月10日に開始した。
「PlayStation Plus」に新規サービスメニュー「セーブデータお預かり」を追加した。
■ バージョン3.60で更新される主な機能
オンラインストレージ
[ゲーム]>[セーブデータ管理(PS3)]に[オンラインストレージ]を追加しました。
PlayStation 3規格ソフトウェアのセーブデータをPlayStation Networkのサーバーに保存したり、他のPS3にダウンロードしてゲームの続きを楽しんだりすることができます。この機能を使うには、PlayStation NetworkのアカウントとPlayStation Plusへの加入が必要。
■ バージョン3.60で更新されるその他の機能
設定
[省電力設定]>[コントローラ自動電源オフ]で、電源オフまでの時間を10分後/20分後/30分後/切から設定できるようになりました。
フレンド
フレンドカテゴリーやメッセージの送受信などでオンラインネームが表示されなくなり、オンラインIDが表示されるようになります。
PlayStation®Network向け定額制サービスパッケージ「PlayStation®Plus」に本日2011年3月10日(木)より新規サービスメニュー「セーブデータお預かり」を追加
2011年3月10日 | コメント (0)
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