スパイク、『HOMEFRONT』ローカライズは最低限の対応
スパイクは、2011年4月14日に発売を予定している、プレイステーション3/Xbox360用ソフト『HOMEFRONT』のローカライズ方針を説明した。
本作は、北朝鮮に占領されているアメリカで、プレイヤーはレジスタンスの一員として朝鮮人民軍に立ち向かうという過激な内容。
CEROの禁止表現となっている、実在の人物を蔑視する表現で、なおかつ一方的に非難・中傷する表現という部分に抵触した一部のシーンで最低限の対応が行われているという。
それでも、オープニングで実写映像を交えて金正日死亡を伝える映像の削除、そしてゲーム内テキストの一部で国名表記を「北の某国」、人物名表記を「北の指導者」と変更するにとどまり、シーン丸ごと削除は行われていないとのこと。
あまり、規制されすぎて海外版と別物になっているようなことはなさそうですかね...。
スパイクが『HOMEFRONT(ホームフロント)』ローカライズ方針を説明
HOMEFRONT ( ホームフロント ) ( 初回封入特典:「870 Express ショットガン」ダウンロードカード同梱 )
発売日:2011-04-14
参考価格:¥ 6,545
2011年2月19日 | コメント (0)
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