『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』日本語版トレーラーを公開
ユービーアイソフトは、プレイステーション3/Xbox 360用ソフト『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』の日本語版の最新トレーラーの配信を公式サイトで開始した。
「ゴーストリコン フューチャーソルジャー」は軍事小説で有名なトム・クランシーが監修を務めるアクションゲーム「ゴーストリコン」シリーズの最新作。
トレーラーは、「ブラックホーク・ダウン」や「グラディエーター」の監督を務めたリドリー・スコットのスタジオのプロデューサーであるベン・モーが監督を手がけている。近未来のロシアを舞台に、ゴーストと反政府組織による戦争をリアルに描いている。また、現在リドリースコットスタジオのチームが「ゴーストリコン フューチャーソルジャー」をモチーフとした短編映画を制作しているという。
フューチャーソルジャーとは?
「フューチャーソルジャー2030プログラム(the Future Soldier 2030 initiative)」──それは、近未来における兵士たちの装備を解き明かす、アメリカ軍NATICK研究所の研究プロジェクトである。
近未来の特殊部隊戦闘を描く『ゴーストリコン』シリーズ。その最新作となる本作では、その副題のとおり「フューチャーソルジャー2030プログラム」の研究成果を参考にした、パワードスーツや光学迷彩、陸上用ドローン(無人機)などのハイテク兵器が戦いの主役となる。最先端の装備を用いた「フューチャーソルジャー」たちによる、"近い未来、現実のものとなるであろう戦い"──それが『ゴーストリコン フューチャー ソルジャー』のテーマなのだ。
2010年6月22日 | コメント (0)
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