ソニー連結業績を発表。PS3の逆ざや解消
ソニーグループは2010年5月13日（木）、2009年度の連結業績を発表した。2009年度は、PlayStation3 ハードウェアの逆ざやを解消した。
ゲーム事業の売上高は、プレイステーション3の普及拡大によりPS3ソフトウェアの売上数量が増加したものの、為替の悪影響に加え、PSPのハードウェアおよびプレイステーション2のソフトウェアの売上数量が減少したことなどにより10.2%減収。
PS3の売上台数は前年度の約1,010万台に対し当年度は約1,300万台、PSPは前年度の約1,410万台に対し当年度は約990万台、PS2は前年度の約790万台に対し当年度は約730万台。
2010年5月13日 | コメント (0)
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