PlayStation Home、4月下旬開始サービスを発表
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は「PlayStation Home」にて、「魔界戦記ディスガイア」のゲームラウンジ、「ストリートファイターIV」のゲーム起動。コーエー「大航海時代Online ~Cruz del Sur~」の「ホームリワード」にも対応する4月下旬開始サービスを発表した。
「魔界戦記ディスガイア」のラウンジでは、「魔界戦記ディスガイア3」に登場した"魔立邪悪学園"と、主人公である"マオ"の部屋の2つのスペースがモチーフになっており、各スペースではシリーズ作品の知識が試される"ディスガイア検定"やトランプの定番ゲーム"魔界大富豪"、キャラクターが描かれたブロックを消して遊ぶ"ディスガイア3ブロック"などのミニゲームが楽しめる。
「ホームリワード」の対応やアイテムの販売を行っている、「ストリートファイターIV」では、、4月24日(金)に実施されるソフトウェアのアップデートにより、PlayStation Homeの「ゲーム起動」に対応。これにより「ストリートファイターIV」をお持ちのユーザー同士がPlayStation Home内で出会い、起動することで、ダイレクトに対応ゲームモードにアクセスし、対戦することが可能になる。
また、4月28日(火)発売予定の「大航海時代 Online ~Cruz del Sur~」では、ゲームの進行に応じてPlayStation Home内で使用できるアイテムが入手できる「ホームリワード」機能に発売と同時に対応することが決定。
その他にも、「ストリートファイターIV」のキャラクターをモチーフとした販売アイテムの追加や、アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社提供の「学生服」などのコスチューム販売の開始といった、様々なサービスを実施するという。
2009年4月23日 | コメント (0)
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