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『ロスト プラネット』の映画化が決定

iconカプコンは『ロスト プラネット』を、ハリウッドにて映画化することを決定した事を発表した。

ゲームソフト『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』は、2006年12月にXbox360にて第一弾を発売し、その後2007年7月にはPC版を、2008年2月にはプレイステーション 3版を発売し、現在までに合計で200万本以上を出荷した。

映画『ロスト プラネット』は、脚本家に映画『X-メン』第一作目の脚本などを手掛けたデイビッド・ヘイター氏、プロデューサーに映画『スパイダーマン』シリーズ全作品のプロデューサーとして名高いアヴィ・アラッド氏を迎え、シーサイド社(社長スティーブン・ポール氏)を製作会社として、充実した製作陣で進めており、ワーナー・ブラザーズ社の配給により全世界での公開を予定。またシーサイド社を通じて、フィロソフィア株式会社の藤村哲也氏が、映画のエグゼキュティブ プロデューサーの一人として携わる。

昨年11月には映画『バイオハザードⅢ』がシリーズ最高の興行収入を記録したことに加え、2009年には実写版映画『Street Fighter: The Legend of Chun-Li(仮)』、映画『クロックタワー』、2011年には映画『鬼武者』の公開を予定。また、フルCG長編作品『バイオハザード ディジェネレーション』も鋭意製作中。

カプコン、家庭用ゲームソフト『ロスト プラネット』のハリウッド映画化を決定


2008年7月16日 | コメント (0)


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