カプコン、実写映画『ストリートファイター(仮題)』の豪華キャストを発表
カプコンは、ゲームソフト『ストリートファイター』をテーマとした実写映画のキャストを発表した。
『ストリートファイター』は1987年に第1作目を発売し、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録し、以降アーケード筐体では50万台、家庭用ゲームソフトではシリーズ累計2,500万本を記録。
映画は、『ストリートファイター』でお馴染みの女性キャラクター「春麗(チュンリー)」を中心としたストーリーを予定しており、主人公にクリスティン・クルックを起用したことに加え、バイソン役にマイケル・クラーク・ダンカン、ベガ役にニール・マクドノー、バルログ役にタブーなど豪華俳優陣を揃え、今週クランク・インした。
映画の製作にあたっては米国映画製作配給会社であるハイドパーク社と共同映画製作会社を設立し、配給は北米で20世紀フォックス社が行い、2009年に全世界での劇場公開を予定している。
■カプコン、実写映画『ストリートファイター(仮題)』の豪華キャストを決定 ~ 『ストリートファイター』生誕20周年プロジェクトとして、2009年に全世界で公開 ~
2008年3月19日 | コメント (0)
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