ACFAに登場する機体を一部紹介
フロム・ソフトウェアから2008年3月19日発売予定の「ARMORED CORE for Answer(ACFA)」で登場する機体を一部紹介する。
今回紹介する機体は物語を左右する重要なキーマンとして設定されているので、注目しておこう!
最大の非企業勢力、ラインアークが所有するネクスト。管理機構カラードにも登録されており、カラードランクは9。かつてアスピナのジョシュア・オブライエンに機体を提供したデザイナーの手による同名の、完全オリジナルの白いネクスト機体。現行最高クラスの戦力であると認知されており、ラインアークが企業と対立可能な主因であるカラードランク9は、多分に政治的な配慮の結果であるにすぎない。
搭乗者:ウィン・D・ファンション
機体名:レイテルパラッシュ
管理機構カラード管下の女性リンクス。カラードランクは3。既に第一線を退いた霞スミカの後継となる、インテリオル・ユニオン系の主力リンクス。華奢な機体とは対照的に、その戦いぶりは苛烈で、容赦無い。真鍮色の乗機レイテルパラッシュは、対立するGA兵士たちの恐怖と憎悪と、その裏返しの下品な揶揄の的である。
壊滅したレイレナード純正の逆脚機体に搭乗するリンクス。管理機構カラード管下にないイレギュラー。企業世界の最重要エネルギー・インフラ、アルテリアを襲撃する彼の意図は…?
管理機構カラードのランク1。機体名は「ステイシス」。彼の搭乗する、オーメル・サイエンスの新標準機には、壊滅したレイレナードのテイストが色濃く感じられる。やがて、ラインアークのホワイト・グリントとぶつかることになる企業の切り札。毒舌家。
かつて粗製と呼ばれた男は、這い上がり、GA 最高のネクスト戦力となった。GAの誇る立志伝中の英雄。カラードのランクは4。今も変わらず、バズーカタイプの武器腕部を使い続けている数少ない、リンクス戦争からの生き残り。機体名は「フィードバック」。
管理機構カラードのランク7。特定の企業に深く関係しない独立傭兵の中では、最高ランクに位置する。搭乗機「マイブリス」は、希少価値の高いアルブレヒト・ドライスの旧型パーツをベースにしている。掴み所のない、空とぼけた男だが、報酬分の働きはきっちりとこなす。
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※画面は開発中のものです
2008年1月 2日 | コメント (2)
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