PlayStation 3

SCE平井社長、PS3年度末までに1100万台出荷に自信

iconソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の平井一夫社長と読売新聞のインタビューが行われ、年度末までにPS3を全世界で1100万台を出荷する目標の達成に、手応えを感じている事を明かした。

従来品より1万円安い3万9980円に設定した新機種が好調だ。「PSはゲーム機である」という原点に立ち返った。年度末までに1100万台を出荷する目標の達成に、手応えを感じている。価格戦略は確かに大事だが、今はソフトの数を充実させることに力を入れたい。

PS3向けのソフト開発会社の負担を軽減するため、開発を支援する。SCE社員を派遣するなど人的な交流も促進したい。

(薄型・軽量化した)新型の「プレイステーションポータブル(PSP)」は、国内では9月の発売開始から2か月で100万台を突破した。ワンセグにも対応しており評判はいい。

(ゲーム事業は前期が2323億円の営業赤字だったが)できるだけ早く赤字から脱却したい。08年度の黒字化を目指す。

PS3の1100万台出荷に自信…SCE平井社長

現在、低価格の新型PS3とタイトルの充実が相まって、好調のようですが、全世界での販売数は720万台あたり。年度末までには「デビルメイクライ4」等の続編タイトルもあるので、販売数は少し足りなくても出荷数だけはクリアできそうな感じです。


2007年12月17日 | コメント (2)


« 「WARHAWK」のバージョンアップは12月19日へ | Main | 「龍が如く 見参!」ゲームプレイ動画 »



関連記事


コメント

コメントを書く

注意:テスト投稿、スパムや誹謗・中傷などの不適切なコメントを防止するために、掲載まで少し時間がかかる場合があります。ご了承下さい。

(無記名だと"名無しさん"になります)


naviがプレイしてみた。

カテゴリ
PlayStation 3 PlayStation Vita PlayStation Portable
攻略特集