PS3 システムソフトウェア バージョン 2.10 アップデート
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション3のシステムソフトウェアを2007年12月18日からバージョン 2.10へアップデートした。
今回のアップデートではボイスチェンジャー機能と再生できるファイルの種類に、DivXとVC-1(WMV)を追加した。
■ バージョン2.10で更新される機能
ボイスチェンジャー
[周辺機器設定]に[ボイスチェンジャー]を追加しました。
ミュージック
[設定]>[ミュージック設定]>[ビットマッピング]で[タイプ3]を選べるようになりました。
ビデオ
再生できるファイルの種類に、DivXとVC-1(WMV)を追加しました。*1
Blu-ray DiscのProfile1.1に対応しました。*2
[BDデータ管理]を追加しました。*3
*1
- VC-1(WMV)形式のファイルを再生するには、[設定]>[本体設定]>[WMAの再生を有効にする]を設定する必要があります。
- 著作権保護されたファイルや、DivX 3.11でエンコードされたファイルは再生できません。
- 2GB以上のファイルは再生できません。
*2
Profile1.1に対応したBlu-ray Discでは、2つの映像を同時に再生する「ピクチャー・イン・ピクチャー」機能が利用できるようになっている場合があります。利用できる機能はディスクによって異なります。
*3
Blu-ray Discによって使用される管理データが保存されます。
2007年12月18日 | コメント (4)
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