PS3 システムソフトウェア バージョン 2.01 アップデート
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション3のシステムソフトウェアを2007年11月20日からバージョン 2.01へアップデートした。
今回のアップデートでは、システムや一部ソフトの動作の安定性を改善した。
■ バージョン2.01で更新される主な機能
・一部のPLAYSTATION 3規格ソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善。
・インターネットブラウザおよびインフォメーションボード動作時の状態をはじめとするシステムソフトウェアの安定性を改善。
・PlayStation®2規格ソフトウェアのアップコンバート出力時における動作の安定性を改善。
・意図しないリモート起動を防ぐため、[リモート起動]の仕様を変更。
[設定]>[リモートプレイ設定]>[リモート起動]で[インターネット経由でのリモート起動を有効にする]を設定していると、お使いのネットワーク機器の種類によっては、意図せずにPS3が起動してしまうことがあります。この現象を防ぐため、インターネット経由でPS3がリモート起動した後、一定時間リモートプレイ通信が行われない場合は、自動的に[リモート起動]>[インターネット経由でのリモート起動を有効にする]の設定が無効になり、PS3の電源が切れるようになりました。
2007年11月20日 | コメント (2)
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