PS3、AV機器として値段を付ければ30万円
アサヒ・コムにてPS3の記事が掲載され、デジタル・メディア評論家の麻倉怜士さんは「AV機器として値段を付ければ30万円」と評価した。
ソフトがまだ少ないPS3だが、四半期ごとに行われる本体機能の大幅なバージョンアップにより、PS2規格ソフトウェア/DVDの映像をHD解像度にアップコンバート機能、ブルーレイ、SACDの画質・音質向上。また、PCやHDDに保存してあるファイルがネットワークを通じてPS3上で再生できるDLNAクライアント機能、PSPで外出先無線LANアクセスポイントからPS3を操作できるリモートプレイなど、機能が充実してきた。また、デジタルチューナーの登場や、映画ダウンロードサービスなど噂は絶えない。
コーポレート・エグゼクティブ兼ソフトウェア・プラットフォーム開発本部の川西泉本部長は「セルの能力にはまだ余裕がある。ソフトの改善で、音質や画質のさらなる向上が可能です」とコメント。
さて、次の大幅バージョンアップではどう成長していくか・・・・楽しみですね。
2007年8月22日 | コメント (0)
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