任天堂Wii、200万台突破。PS3は国内で84万台
任天堂Wiiが昨年12月2日の発売から4月8日までの累計で、推定204万台となった。
「ニンテンドーDS」等の任天堂効果と、「ソニーの約2倍の量のテレビ広告を投下、新規顧客を取り込んだのが奏功した」(エンターブレインの浜村弘一社長)と分析。
PS3が低迷する理由について浜村社長は、
・ハードの出荷台数が予定より大幅に少なかった。
・ソフトが揃っていない
・BDソフト市場も立ち上がらなかったと分析。
一番の効果は値下げであるが、部品原価の低減や量産効果もあり、コストは当初の800ドルから年内には500ドル程度に下がるとの予測もある。
年末にあわせて動きだす感じはある。
2007年4月14日 | コメント (0)
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