『グランツーリスモ6』のアップデート1.06を実施。「GPSビジュアライザー」機能や「データロガー」機能の追加
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、PlayStation 3用ソフト『グランツーリスモ6』のアップデート1.06を実施した。
アップデートでは、「GPSビジュアライザー」機能や「データロガー」機能などを追加。トヨタ自動車から6月2日に発売される「スポーツドライブロガー」の公式対応アプリケーション第一弾となった。
「GPSビジュアライザー」では、「86」を対象に、「スポーツドライブロガー」で採取した走行データを読み込ませ、ゲーム上で走行リプレイとして再現することができる。
データロガー
[TOOLS]エリアに [データロガー]を追加しました。データロガーはリプレイの走行データを読み込み、車速、エンジン回転数、ギアポジション、アクセル、ブレーキ、などの遷移をグラフで確認、比較できる機能です。
ウィングエディタ
[カスタムパーツ]>[外装パーツ]に[カスタムリアウィング]を追加しました。ステー、ウィング、翼端板が自由に組み合わせられる上、ウィングの高さと幅の調整も可能となりました(一部対応しない車種があります)。
3DTV 対応
[START]>[オプション]>[ディスプレイ]に[3DTV]を追加しました。PlayStation 3を3D対応テレビに接続してお楽しみください。
GTアカデミー
[SPECIAL EVENTS]エリアに[GTアカデミー2014]を追加しました。2014年4月21日から利用可能になります。
なお、それぞれの機能について詳しくはオフィシャルサイトで確認しておこう。
「グランツーリスモ」オフィシャルサイト
http://www.gran-turismo.com/jp/
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