『影牢 ~ダークサイド プリンセス~』、キャラクターの担当声優を公開

コーエーテクモゲームスは、2014年2月27日に発売を予定しているPS3/Vita『影牢 ~ダークサイド プリンセス~』において、キャラクターと担当声優の情報を公開した。

■主人公
魔神の娘 レグリナ(CV 斉藤 佑圭)
1

「魔神の娘」と呼ばれる存在。その出自は謎に包まれている。
魔神の封印を解く聖言を集めるために、3人のメディウムを伴って人間界に降り立った。
感情を表にあらわすことはほとんど無く、トラップを召喚する力を駆使して淡々と人間を始末する。
神秘的な輝きを宿すその瞳の奥で、彼女は何を思うのか…。

■3人のメディウム
メディウムは、怨嗟に燃える魔神の心中より生み出された3人の「魂魄精製体(こんぱくせいせいたい)」。
それぞれ「華麗」「残虐」「屈辱」という念を核に具現化されており、それによって強く個性付けられている。
魔神およびその娘の忠実な僕ではあるが、各人の個性の強さもあって単なる臣下という範疇に収まらない闊達さを見せる。

屈辱メディウム リリア(CV 一木 千洋)
2

「屈辱」のメディウム。いたずら好きの子供のような性格で、人間のぶざまな姿を見て大笑いするのが大好き。
極めて前向きで元気で無邪気で天真爛漫、一片の影も見せない。
基本的にいつもノリ重視で行動している。

華麗メディウム カエリア(CV 庄司 宇芽香)
3

「華麗」のメディウム。目的の遂行が最も大切だが、可能であれば、魔神の偉大さを知らしめるために華々しい成果を得ることを好む。
使命に関しては芯が強く、プライドを持っており、信念を曲げない。
逆に、自分に関することについては一歩引いて控えめ。

残虐メディウム ヴェルザ(CV 牛田 裕子)
4

「残虐」のメディウム。人間は怒りを覚える対象ではあるが、悲鳴をあげさせると楽しいので愛憎半ばしている。
悲鳴が聞けそうな局面ではハイテンションだが、そうでないときはけだるげで鷹揚。余裕と自信たっぷりの大人の女性でもある。

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