『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES』が発表。ストーリーなどを公開

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KONAMIは、『METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES』をPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360に向けて発売することを発表した。PS4版、PS3版、Xbox 360版の発売時期は2014年春(Xbox One版は発売時期/価格共に未定)。いずれもCEROレーティングはD(17歳以上対象)。価格はPS4/PS3パッケージ版が2980円、ダウンロード版が2480円。Xbox 360がパッケージ版が2980円、ダウンロード2600円。

本作は、「METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN」の“プロローグ”の部分になっているとのこと。

なお、PS4版とPS3版には,1998年に発売されたPlayStation用ソフト「METAL GEAR SOLID」に関係したサブミッション「デジャヴ・ミッション」が収録されるとのこと。

■ストーリー

冷戦の緊張緩和が進み、ベトナム戦争も終結を迎えようとしていた1975年。
カリブ海沖に拠点を隠す、どの国家にも帰属しない軍隊があった。その軍の指揮官、通称“スネーク”は、世界各国から公にできない任務を請け負いつつ兵力を増強し、ついには核を所有するに至る。
どこからその情報が漏れたのか、IAEA(国際原子力機関)は彼らに対し、核査察を申し入れた。
NPT(核拡散防止条約)に加盟していないどころか国家ですらない彼らは、IAEAの意図を訝しむ。

時を同じくして、スネークにある知らせがもたらされた。かつてスネークと戦い、生死不明となっていた女性工作員『パス』が生きており、キューバ南端に設けられた米軍基地内で尋問を受けているという。基地のある租借地内ではキューバと米国、どちらの法も通用しない。彼女の受けている尋問は過酷を極めていると思われた。スネークの部隊に身を寄せていた、パスに想いを寄せる少年チコは、パスの窮地を知り、無謀にも単独で彼女の救出に向かってしまう。

まもなく、捕らわれたチコからスネークに助けを求める無線が入った。
核査察を迎え入れようとしているマザーベースを背に、スネークはパスとチコを救出するためキューバへと向かう。
だがそれは、後のスネークの運命を決定づける惨禍の発端だった――。

商品イメージ【Amazon.co.jp限定】メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ プレミアムパッケージ (2014年春発売予定) (【リボルテックヤマグチ「スネーク」(グラウンド・ゼロズ.ver)&「メタルギア ソリッド ピースウォーカー」ノベライズ《挿画:新川洋司》(限定版仕様)】 同梱)
発売日:2099-01-01
参考価格:¥ 8,481


シリーズ最新作『メタルギア ソリッドⅤ グラウンド・ゼロズ』のゲームソフトと、リボルテックヤマグチの「スネーク」フィギュア、
さらに限定仕様の「メタルギア ソリッド ピースウォーカー』のノベライズ(挿絵:新川洋司)を同梱した数量限定特別版がAmazon.co.jp限定で登場!

「メタルギア」シリーズのアートディレクター 新川洋司 描き下ろしイラストによる特別仕様のBOXに同梱したプレミアムな限定版です。

■同梱内容

1:【ゲームソフト】メタルギア ソリッド Ⅴ グラウンド・ゼロズ

2:【フィギュア】リボルテックヤマグチ「スネーク」 (MGSⅤ GROUND ZEROES.ver)

3:【書籍】「メタルギア ソリッド ピースウォーカー」ノベライズ 《挿絵:新川洋司》(限定仕様)

4:「メタルギア」シリーズ アートディレクター 新川洋司 描き下ろしイラストの特別BOX

■メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ 商品説明

“V”の幕がついに上がる―。

小島秀夫監督が、ゲームデザイン・監督・脚本・プロデュースを手がける『メタルギア』シリーズ最新作。
「フォトリアル」な映像・世界観で描く自由度の高いリアルな「潜入」をコンセプトにした、次世代の『メタルギア ソリッド』がついに登場!

『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』は、『メタルギア ソリッド V ファントムペイン(本編)』へと続くプロローグとして、物語の発端を描きます。
『メタルギア ソリッド ピースウォーカー(2010年発売のPSP用6ソフト)』から数カ月後の1975年が舞台。
物語の主軸となるメインミッションのほか、数種類のサブミッションも収録。ランキングで競い合えるトライアル要素、スマートフォンやタブレット端末などのセカンドデバイスにも対応。
本編への導入として、新しいシステムによる今までになかったスリリングな遊びを体験いただけます。

■STORY:

冷戦の緊張緩和が進み、ベトナム戦争も終結を迎えようとしていた1975年。
カリブ海沖に拠点を隠す、どの国家にも帰属しない軍隊があった。
その軍の指揮官、通称“スネーク”は、世界各国から公にできない任務を請け負いつつ兵力を増強し、ついには核を所有するに至る。
どこからその情報が漏れたのか、IAEA(国際原子力機関)は彼らに対し、核査察を申し入れた。
NPT(核拡散防止条約)に加盟していないどころか国家ですらない彼らは、IAEAの意図を訝しむ。

時を同じくして、スネークにある知らせがもたらされた。
かつてスネークと戦い、生死不明となっていた女性工作員『パス』が生きており、キューバ南端に設けられた米軍基地内で尋問を受けているという。
基地のある租借地内ではキューバと米国、どちらの法も通用しない。彼女の受けている尋問は過酷を極めていると思われた。
スネークの部隊に身を寄せていた、パスに想いを寄せる少年チコは、パスの窮地を知り、無謀にも単独で彼女の救出に向かってしまう。

まもなく、捕らわれたチコからスネークに助けを求める無線が入った。
核査察を迎え入れようとしているマザーベースを背に、スネークはパスとチコを救出するためキューバへと向かう。
だがそれは、後のスネークの運命を決定づける惨禍の発端だった――。

■「フォトリアル」な映像・世界観で描く、自由度の高い深化したステルスアクション

敵の視線を360度に感じる緊張感。潜入・脱出ルートはプレイヤー次第。必要であれば、ヘリを呼んだり、施設内に乗り捨てられた車を利用することも可能。

■PlayStation4/ PlayStaion3限定ミッション

次世代機にも対応し、フォトリアルなグラフィックとともに進化していく『メタルギア ソリッド』シリーズ。
現在の基準からすれば粗い映像でありながら、魅力的なキャラクターとセリフ回し、洗練されたカメラワークとカット割りで数々の名シーンを生み、ユーザーに強烈な印象を残した『メタルギア ソリッド』。
その記憶とシリーズの原点をたどる「デジャヴ・ミッション」を、PlayStation4/ PlayStation3 版のみに収録いたします。
「デジャヴ・ミッション」でスネークに与えられた任務、『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』で体験するデジャヴ(既視感)とは?

『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』公式サイト
http://www.konami.jp/mgs5/jp/

(C)Konami Digital Entertainment

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