PS3/Vita『影牢 ~ダークサイド プリンセス~』、ティザーサイトを公開

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コーエーテクモゲームスは、2014年2月27日に発売を予定しているPS3/PS Vita用ソフト『影牢 ~ダークサイド プリンセス~』のティザーサイトを公開した。公式サイトは10月25日に正式オープンするようだ。

■ 『影牢』シリーズとは?

「剣も銃も使えない非力な主人公が、館にやってくる人々をトラップにハメて倒す」というRPGの敵の立場になる逆転の発想で作られたアクションゲーム。

1996年に「影牢」の元となる「刻命館(こくめいかん)」(PlayStation)を発売。
1998年に「影牢~刻命館 真章~」(PlayStation)からトラップアクションゲームとして、1999年「蒼魔灯」(PlayStation)、2005年「影牢Ⅱ-Dark illusion-」(PlayStation2)を発売。

■ ストーリー紹介

古の時代、この世を恐怖で支配していた“魔神”がいた
しかし、いつしか人類は結束し、魔神に対して反旗を翻した
やがて、天より力を与えられた12人の聖者が現れると、遂に魔神は封じられた
封印呪法である詩篇は“聖言(せいごん)”と呼ばれ、12聖者が分割して所持し、悪用を恐れて末代まで秘することとなった
さらに聖者たちは、自らが聖者であることも歴史から抹消し、聖言もまやかしの逸話と共に秘密裏に伝承されていった
それから時は経て3000年……
次元の狭間から聖者の末裔と、自身の封印を解く鍵である聖言を探し続けた魔神はついに行方を突き止めた
魔神は聖言回収のため“華麗”“残虐”“屈辱”の精神より作りだした3人の僕(しもべ)と己が魂を分けた“娘”を人間界へと送り込んだ
自らを封印から解き放ち、堕落した人類に鉄槌を落とすために……

公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/kagero3/

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