Vita『ラグナロク オデッセイ エース』、コラボ解説動画を公開
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2013年8月29日に発売を予定しているPlayStation Vita用ソフト『ラグナロク オデッセイ エース』の最新映像「【Vol.2:開発解説】コラボに迫る」を公開した。
公開された動画では、開発スタッフによる、コラボに至った経緯の説明と、コラボ配信第1弾に決定した『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』とのコラボ内容や、今後コラボを予定している『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』とのコラボ内容を、紹介をしている。
発売日:2013-08-29
参考価格:¥ 4,036
■ストーリー
かつて、人と隔絶地は“千年連峰”と呼ばれる、
飛竜すら越境できない峰々によって切り裂かれていた。
隔絶地は、長きに渡り人々の好奇心の対象であったが、その内側を見た者は誰一人としていなかった。
しかし、その好奇心は望まぬ形で満たされる。
大地を揺らす大鳴動と共に千年連峰の山肌が砕かれ、
神々の時代の遺跡が剥き出しとなったのだ。
そして、隔絶地が人々に見せたものは
――幾百、幾千の“巨人”。
非情なる一撃は街々を瓦礫の山に変え、
家族を、友を、物言わぬ塊へと変えていった。
巨人族に侵攻されたルーンミッドガッツ王国は、
国家存亡の戦いを強いられる。
戦いは熾烈を極めたが多くの犠牲を払うことで、
辛うじて巨人族を隔絶地へと押し戻すことに成功する。
王国は悲劇が二度と繰り返されぬよう、
遺跡の前に“盾門”と呼ばれる巨大要塞を築き、
そこを最前線として再侵攻に備えた。
我々に残された選択は一つ。
“巨人と戦え”そして“生き残れ”。
■開発はゲームアーツ
開発は、『グランディア』シリーズをはじめ、『LUNAR』シリーズや『シルフィード』シリーズなど、数々の人気家庭用ゲームソフト開発の実績を誇るゲームアーツが担当。
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