ソニー、円安で“5期ぶり”の黒字へ
ソニーは、2012年度の連結業績見通しを上方修正した。売上高及び営業収入を2月の予想よりも2000億円増えた6兆8000億円、最終利益も200億円増えて400億円になる見通し。
最終黒字は5期ぶりで、円安による押し上げ効果に加え、株高で金融ビジネスの収入が増加。加えて、DeNA株式、米国本社ビル、ソニーシティ大崎などの一連の資産売却でも想定を上回る利益を計上できたとしている。
ソニーは、2012年度の連結業績見通しを上方修正した。売上高及び営業収入を2月の予想よりも2000億円増えた6兆8000億円、最終利益も200億円増えて400億円になる見通し。
最終黒字は5期ぶりで、円安による押し上げ効果に加え、株高で金融ビジネスの収入が増加。加えて、DeNA株式、米国本社ビル、ソニーシティ大崎などの一連の資産売却でも想定を上回る利益を計上できたとしている。
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