『討鬼伝』、拠点となる「ウタカタの里」の情報が公開

2013年6月27日に発売を予定しているPlayStation Vita/PSP用ソフト『討鬼伝』にて、拠点となるウタカタの里の情報が公開された。

■御役目所
御役目所は、鬼に対抗する組織“モノノフ(鬼ノ府)”が下す任務を管理する場所。戦士であるモノノフたちは、ここで受付係の木綿からさまざまな任務を受け、鬼の討伐に出発する。また、御役目所には、“素材をいくつ集めてほしい”といった、里に暮らす人々からの“頼みごと”も数多く集められているのだ。

■指南所
指南所では頭領の大和が、太刀、弓、手甲、鎖鎌、槍、双刀という6系統の武器の操作方法などを指南してくれる。ゲーム開始時はもちろん、扱い慣れていない武器の操作方法をチェックしたいときなどに重宝する。

■自宅
プレイヤーキャラクターには、かやぶき屋根の一軒家が自宅として与えられる。ここでは、装備品を変更できるほか、プレイデータのセーブなども行えるのだ。また、自宅には人の言葉を理解する“天狐”という不思議な生き物もいる。天狐がなぜプレイヤーキャラクターになつくのかは不明だが、天狐のかわいい仕草には注目だ。

■鍛冶屋
ウタカタの里随一と称えられる名工、たたらが営む鍛冶屋。彼は、鬼の討伐や探索などによって得た素材を使い、モノノフが扱う武器や防具を作成してくれる。武器や防具は、強化することも可能だ。ちなみに、ゲーム開始直後は作成できる装備品の数が少ないものの、ゲームを進めていくと、作成できる数が増えていく。

『討鬼伝』モノノフたちが暮らす、“ウタカタの里”の全貌が判明

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