PS3『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』、ストーリーやスクリーンショットが公開
ガストから2013年6月27日に発売を予定しているPS3『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』のストーリーやスクリーンショットが公開された。
本作は、2012年6月に発売された「アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~」の正統な続編。最大の特徴は、エスカ&ロジ―の男女2人の主人公。主人公の選択によって主人公の視点が変わることで同じイベントでも印象が違ったり、異なるイベントが発生する等選択による違い明確に、大幅に進化した戦闘システムと、より奥深くなった調合システムなど、幅広いユーザー様のご要望を満たせる作品になっている。
■STORY
ここは、何度目かの黄昏を迎え、徐々に終わりの時の迎えつつある世界。
その世界に存在する、「黄昏の大地」の 遙か西方にある、かつて錬金術で繁栄した国家が存在した地方。
そこでは、いつか訪れる「黄昏の終わり」の到来を回避するため、人々は失われた錬金術の技術の発見と再生に力を注いでいた。
再生された前時代の技術は、「中央」と呼ばれる錬金術の研究都市に結集され、進行する黄昏を阻止するための利用方法が研究されている。
主人公は中央から配属された錬金術を研究している青年と、この 辺境の小さな街に暮らしている少女の二人。
少女の名はエスカ。
人々の役に立ちたくて自前の古い錬金術の知識を使い、頑張っているうちに、開発班に配属されることになった。
青年の名はロジー。
中央で最新の錬金術を学んでいた彼は、その力を役立てるために、人手不足の地方の街への転属を願い、配属先の開発班でエスカと出会うことになる。
二人は協力して錬金術の力を駆使し開発班をもり立てていこうと約束する。
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