稲船氏「Vitaが売れないのは本気のソフトがWWSからしか出ないから」
本田雅一氏は、稲船敬二氏とのインタビューの中で「Vitaが売れないのは本気のソフトがWWSからしか出ないから」とコメントしていることを明らかにした。
ところで稲船さんの話は単純明快だった。Vitaが売れないのは本気のソフトがWWSからしか出ないから。なぜ本気ソフトが出ないかと言えば経営者がタイトルを決めてるから。クリエイターが作るならVita向けに作るに決まってる。その方が面白いんだから。ゲームが面白ければハードは売れるよ。
— 本田雅一さん (@rokuzouhonda) 2013年2月27日
あと、ソルサクがモンハンのモノマネと思ってくれてるなら、それは僕らにとってプラス。興味を持ってもらえるから。良いところは取り入れてるけど、遊んでみるとプレイ感は違う。違うゲームだと判ってもらえるはずだから、自信を持ってモンハンの良いところを取り入れてる。やれば違いはわかるからと
— 本田雅一さん (@rokuzouhonda) 2013年2月27日
意図してワンシナリオ5〜15分で終わるようにゲーム設計して、その間のストーリーを本でつなぐようにした。そのエッセンスをソシャゲーで学んだ、なんて話も興味深かったので、近く全部を記事に起こします
— 本田雅一さん (@rokuzouhonda) 2013年2月27日
実際、締め切りに追われてる俺でも遊べたので、ショートシナリオでワンプレイを短く切る設計は成功していると思う。ゲームコミュニティの外へ刺激を与えられるかは未知数だけど、少なくともゲームファンの間には何らかの化学反応を起こす期待はできるんじゃないかな
— 本田雅一さん (@rokuzouhonda) 2013年2月27日
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