『バイオショック インフィニット』、表現規制は最小限に。英語音声と、日本語音声を収録

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Take-Two Interactive Japanは、2013年4月25日に発売を予定しているPS3/Xbox360用ソフト『Bioshock Infinite(バイオショック インフィニット)』の最新情報を公開した。


世界中が注目をする話題作「BioShock Infinite」いよいよ本格始動!
ワールドワイドで300万本を超えるセールス実績を誇り、熱心なファンだけでなく、ビッグタイトルユーザーの熱視線を集める話題作「BioShock Infinite」。北米での発売を3月に控える本作は、長らくの沈黙を破り日本でもいよいよ再始動する。
今作では舞台を深海から天空の島「コロンビア」に移し、ヒロインであるエリザベスと、それを救出すべく単身コロンビアに乗り込むブッカーという2人の人物を中心に謎とスリルに満ちたストーリーが展開される。
独特の世界観というシリーズの魅力はそのままに、RPGのような成長要素や謎解き、そしてスカイラインを活用したハイスピードバトルなど、さまざまな要素が絶妙に絡み合い、世界中のゲームファンを魅了している本作。その魅力について今一度確認したい。
■エリザベスを救え
物語は主人公である探偵ブッカーが”コロンビアで幽閉されている「エリザベス」という女性を救え”という依頼を受けるところからスタートする。
「TEARS」という特殊能力を持つヒロイン、エリザベス。彼女はその能力がゆえに様々な人々から狙われ、様々な出来事に巻き込まれることとなる。
可憐なヒロインである彼女は共に行動をするブッカーに少しずつ心を開いていくが…。
■天空に浮かぶ島「コロンビア」と新要素”スカイライン”でスピード感溢れるアクションが展開
空中都市コロンビアを舞台にした本作。旧作の陰鬱とした暗い海底都市から青く澄んだ天空の島へと世界観が一新された本作は正に完全新生。
そして新要素として盛り込まれた”スカイライン”。腕に装着されたフックを街の中に張り巡らされたレールに引っ掛けることでぶら下がり、さながらジェットコースターのように高速移動することが可能となっている。スカイラインを使った移動しながらの戦闘では、これまでにない立体感と共に爽快感を味わえる。
■豪華声優陣を起用したローカライズ
本作の日本語版はローカライズにも非常に注力している。主人公のブッカー役には藤原啓治氏、ヒロインのエリザベス役には沢城みゆき氏を起用。重厚な趣のブッカーと、天真爛漫で愛嬌を感じさせるヒロインエリザベスの掛け合いも本作のチェックポイントの一つ。他にも物語のカギを握る重要なキャラクターは朴路美(※路は”王”へんに”路”)が演じるなど、声優ファンも注目のタイトル。
■キャラクター紹介
●ブッカー デュイット(Booker Dewitt)
ピンカートン探偵社(20世紀初頭のアメリカに実在した探偵社)で働く私立探偵。
従軍経験もあり、そこで活躍した華々しい過去もある。正体不明の依頼人から「エリザベスという少女を連れてきてほしい」という依頼を受け、空中都市コロンビアに赴く。
●エリザベス(Elizabeth)
幼いころにコロンビアの一角に幽閉されて以来、外の世界を知らずに成長した少女。ブッカーと行動を共にするうちに、ブッカーを自分の保護者と認め、信頼するようになる。
彼女には生まれつき次元の壁に穴をあけて干渉する特殊能力、「ティア」という力が備わっており、それ故に様々な人から狙われ、いろいろな出来事に遭遇してしまう。
■本作の日本語版の表現規制について
○表現規制は最小限に
発売基準を満たすため、国内版では過激な頭部欠損描写をカットしています。
ただし規制はその1点のみで、他のコンテンツや表現はすべてオリジナルのものをそのまま収録しています。
○収録言語
オリジナル版の英語音声と、フル吹き替え済の日本語音声の両方をゲームディスクに収録。 本体の言語設定を英語に切り替えることにより、北米版同様英語テキスト&英語音声でプレイ可能です。
※日本語が収録されるのは、国内版のみです。並行輸入品には日本語は収録されていません。

商品イメージBioshock Infinite(バイオショック インフィニット)
発売日:2013-04-25
参考価格:¥ 6,605

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