『スナイパー ゴーストウォリアー2』が国内でも2013年に発売
サイバーフロントは、PC/PS3/Xbox360用ミリタリーFPS『スナイパー ゴーストウォリアー2』を2013年に発売すると発表した。価格は8190円(税込)。
「スナイパー ゴーストウォリアー2」基本情報
◆ゲーム概要
●この一発がすべてを終わらせる……スナイパー ゴーストウォリアー2がついに日本上陸!
狙撃に特化したゲーム性で、話題を呼び全世界で大ヒットしたFPS「スナイパー ゴーストウォリアー」。
従来のFPSとは異なり、敵地に潜み、一撃必殺でターゲットを仕留めなければならない緊張感が常に保たれるアクションゲームだ。そして2013年、さらなる進化を遂げた続編がついに登場!
グラフィックやAIなど様々な要素が、よりリアルになった戦場を体感せよ。
●物語のあらすじと展開
主人公は、アメリカ陸軍特殊部隊所属のスナイパー「アンダーソン」。そして彼と共に任務にあたるスポッターの「ディアス」は、フィリピンにて兵器密売を阻止するための「クォーターバック作戦」へと参加することに。彼らの任務は生物兵器の取引が行われる現場に潜入し、関係している者を全て掃討せよとの命令だった。だが、その取引現場でアンダーソンが目にしたのは、過去に自分を陥れる原因となった人物の姿だった。これはあの狡猾なロシア人が、チームを誘い込むために仕掛けた罠だということにアンダーソンは気づくが、歯車はすでに狂い始めていたのだった……
そして数々の任務を進めるなかで、アンダーソンを襲った悲劇の全貌が徐々に明らかになっていく。
●物語の展開
ゲーム序盤は、主人公と相棒が任務に就くところから始まるが、そこに深くかかわる「過去の物語」が存在する。時間軸が変化しながら、次第に明らかになる謎。
単なるスナイパーとしての任務を描くだけではない、映画的かつ重厚なストーリー展開に引き込まれる!
◆注目ポイント
●CryEngine3が可能にしたリアルな狙撃アクション
本作で新たに導入されたゲームエンジン「CryEngine3」により、スナイパーとしてのリアルな狙撃とスタイリッシュな演出が可能になった。
風や主人公の周囲の状況が狙撃に影響するようなリアルな物理演算システムを搭載し、さらに遠距離の狙撃も可能になったことで、より現実の狙撃手に近い感覚を味わえる。ただ狙撃するだけではなく、仲間のスポッターに狙撃をアシストしてもらったり、連携して攻撃することもできる。任務の舞台となるジャングルや山岳地帯が美麗なグラフィックで再現され、狙撃時のカメラ演出や爆発も、迫力の映像表現で戦場への没入感を高めている。仲間のアシストや指示、そして敵がどのような攻撃を行ってくるかを決定する重要な機能である「AI」も今回新たに開発。より現実味のある戦闘がプレイヤーの目前で繰り広げられる。
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